雑談

デジタル遺品を整理してもトルコ関連の物しか出ないかも

更新日:

デジタル遺品という言葉を耳にして、自分がもし死んだときにはどのようなものが残るのか考えてみることにしました。
今の時代は身の回りに様々な電子機器があり、その中にはたくさんのデータが入っているわけですから、考えてみると結構な量の物があることがわかったのです。
その一方で自分にとっては大事なものであっても、他の人から見たら全く価値もなければ興味もそそられないようなものばかりだったため、自分の死後は誰かに迷惑をかけることもないかなと思いました。

携帯の中身をチェック

デジタル遺品の扱いに困るという話を聞いて、自分が死んだときにはどうなってしまうのだろうかと、手元にあった携帯電話の中身をチェックしてみることにしました。
大したものはなと思っていたのですが、量的には結構なものがあって管理している自分以外の人から見ると、これは確かに処理が大変だと感じるかも知れないと思いました。
故人の残していたデータなど第三者からすれば関係のないものばかりですから、ばっさりと切り捨ててしまうのも良いのかも知れませんが、そこまで割り切ることができる人も少ないわけで、確かに扱いには困ってしまいまそうです。
そのため、いざ自分が死んでもいいように常日頃から、最低限の整理をしておくというのは今の時代大事なことなのかも知れません。
人間が生きているときには、死ぬことなど想像をすることもできないものですが、実際にいつ死ぬかなど誰にも予想がつかないわけですから、整理をするしないはともかく心構えとしては持っておきたいところです。

トルコの写真ばっかり

万が一のときのことを考えてデジタル遺品になりそうなものを整理して見ようかと思ったのですが、よくよく考えてみるとトルコ関連の写真ばかりで、残って困りそうなものはありませんでした。
興味のない人からすれば消しても問題ないようなものですし、自分が直接写っているわけではありませんから、処分も躊躇なくできそうな感じです。
ただ、トルコ関連の写真ばっかりと言えども全てがそうではありませんから、この辺をしっかりと整理しておかなければ、それらの写真に埋もれた他のものを探すのに苦労してしまいそうなので、種類ごとに分けておいたほうが良いかなとは思いました。
この辺さえわかりやすく整理をしておけば、自分の死後に携帯電話を見た人も扱いに困ることはないでしょうし、自分自身もデータの管理をしやすくなるので整理をすることにしました。
デジタル遺品を知ったことによって、思いがけず携帯電話の中身を整理することができたのは良かったです。


-雑談
-, , ,

Copyright© 飛んでイスタンブール、トルコを語るルーム~トルコに魅了された私~ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.